
今回はブラシ塗装の完全オーダー

今回は英雄マルコ=パンターニがメルカトーネウノ時代に乗っていたバイクの
レプリカ作成に取りかかる事になりました。
現車はビアンキEV2、当時アルミフレーム全盛の中で結構軽い割に重厚感があったいいマシンだった記憶があります。
ああいうイメージのビアンキはもう来ないのかなあ(==)遠い目
んで、これを当時パンターニが跨っていた写真を元に出来るだけフレームの
デザインを再現して、現行のパーツで組上げようという企画。
イヤ、このフレーム単体だと結構軽いのでちょっと驚きました。

塗装屋に出す前にフレームチェック、下パイプの塗装は結構痛んでいます
あれですよね、ケイデンスメーターのワイヤー取り付けに使うインスロック
って結構塗装を圧迫するんですよね(TmT)
欠けや凹みが無いからパテ埋めは不要みたいです

バックパイプに貼ってあるメーカーロゴエンボス、ですがここには
レプリカの場合デダチャイロゴがバーンと入るのでこれは廃棄してしまいます
因みに、あんまりグラーデーションのミストが細かくなかったのには
ちょっとびっくりしましたが・・・

BB周りは結構塗装に侵食があるのと外傷があるから、生地を剥いてみて
生地にダメージが行ってるならパテ埋めで補正をします。
<結局これはまあまあパテ埋めが必要だったので、再塗装は難しいものです

モデル名ロゴ・・・ですが塗りあがり後にはここにさりげなくパンターニの
ネームが入るのでなんとなく格好いいロゴですがこれもサヨウナラして
しまいます

あー、チェンステー結構キズがありますね(−−)
これも少し修正が必要だったらしくパテ埋めをしました(後日談)
これで、フレームのチェックをした後カドワキコーティングさんと
ちょっと煩雑な打ち合わせをして、塗装に入っていただきました
カドワキさんありがとう!

んで、これが塗りあがり、メルカトーネウノ時代のイメージを髣髴させますな
バックパイプのデダチャイロゴもバーンと入って主張していますよ(w
あー、でもグラデもきれいに入っていい感じでした。

そしてこれが組みあがりレコード+フルクラムなのでなんとなく前衛的な
イメージもありますが、これはこれでかっこよく仕上がったので良しとします
因みにバーテープはチネリのチェレステカラー

俯瞰で見るとこんな感じ、当時のイメージは踏襲できているかなとも思いますが
イメージ先行だけでなく実際走ったらそれなりに速いと思いますな。

とどめはパンターニモデルのフライト・・・いやー、ここまで来ると
究極だわ(==)
