さて、今回はこのジェイミスダコタXCを富士ヒルクライム用にシェイプアップをして行こうというお話し
写真の状態で11.6kg有りました。果たしてこれからどれくらい絞り込めるか…?そこが問題なのですが 兎にも角にもXCレース用機材ではなくヒルクライム用としての強度が必要なのでそこらへんは結構 『がっつり』且つ『安心感の有る』絞り込みをしたいなあ…なんて思うわけです。
今回手始めとしてフロント周りから入ろうかと思います。
今回のポイントは3つ
@グリップをゴムのグリップからバーテープの多層巻きにして手のひらとのフィット感を向上させる
Aフロントフォークのパワーロスを嫌ってカーボン化、同時にスペーサーもカーボンに&ディスクからVブレーキに変更して重量減を図る
Bフロントホイールをシェイプアップ、DA(7800系)のハブ+#15スポークを使用して  適度な強度と衝撃吸収力、調整によるバリアブルな展開を得る
これっすよ!
まあ、プロではないけどレース機材だからある程度そこそこに詰めて耐久力も重視、 最低限の投資で最大の効果を、というか連戦を覚悟すると多少なりとも機材の負担は 減らして耐久力を得たいところなのでね…
今回のアイテムはテスタッチのカーボンフォーク重量は755gでした。
元のフォークが約1.5kgとすると、約半分の重量でこれにディスクブレーキ>>Vブレーキの重量減を考えると 結構なシェイプアップが望めるわけです。
手配が付けばリッチーのロジックフォークなども良かったわけですが、そこは多少の衝撃干渉能力も 期待したかったのでカーボンブレード+アルミコラムのこのフォークに登場願いました。
いや、このフォーク…東京サンエスさんえらいっす。
同時にフロントホイールもシェイプアップ、今回はメンテ性と耐久性を考えてDA(7800系)28Hのハブと SUNRIMの0°XCとDTのチャンピオン(15番)を使用することに、
疲労でスポーク破断>レボリューションで組替えってのは考えてはいます…ええ
っていうか正直このリム良く出来ていてきっちり組むことさえ出来ればテンション調整のみで長期の 使用が出来るだろうなあと期待しているわけです。
ホイール総量は741g完組みホイールの中堅どころと良い勝負の重量ですが安心感の有る重量と 適度の回転フィールは実際走らせてみると『やっぱこっちかな』って感じますな。
組上がりのフロントVIEW、Vブレーキはテストの為に旧LXを入れてるわけだが これは新LXに交換予定。これだけでも結構軽くなるような…(W
バーテープは3重に巻いたから元のグリップより厚みもまして手への掛かりも良くなりました。
なんとなくフロント周りがMTBっぽくなくすっきりしてしまった訳ですが、サスペンションじゃないから フロントハブもDAが行けたわけで、そう思うとありがたみが沸いてきます(笑
実装行でも相当フロントの切れが良くなったのを体感できるので 次はギア周りかな?とも思っているわけです。
これが今回の取り敢えずの到達点
因みに作業前重量が11.6kgで作業後は10.6kgになりました。

今後の予定
@ヒルクライムに必要なギアのみを残してフロント2枚の歯を抜去(…というかフロントのドライブパーツを見なおすかもしれません)場合によってはロード用38or36tのフロント歯
Aリアスプロケ中の有効な歯以外を抜去場合によっては9s>5s位になる可能性もあるかも。
Bサドル周りのシェイプアップ。

…さてこれでどれくらい『実際に使える!』って体感できる軽量化が出来るか楽しみです。