さて、今回は一般的なシティバイクをどこまでいじれるか? というポイントを踏まえつつベース車はライトウェイのシェファードEE
コストパフォーマンスの良いクロモリ街車の典型のようなバイク
コレを何処まで怪しい改造が施せるか?勝負なワケですよ(笑
サドルがハードワークで破けてしまいました。
コレじゃ水がバンバン入ってくるので座るたびにパンツがシャバシャバ…
ってのも困るのでサドル交換とヤグラのリペアを同時にするわけです。
初期状態から使いっぱのブレーキ、流石にシューの減りもあるので
シューで対応しようかな?とも思ったのだけどボス(ブレーキの可動部)
が腐食で駄目になっていたからコレはもう少しアーチ長の短いものに 交換することで対応。
クランク&前メカはちとワケあってこのまま残す方向で…
今後の方向性でコレを交換するかどうかが決まるのです。
今回はとりあえず色々処置してきっちり動かしましょう。
リア周りはシングルギアにしてしまうのでバッサリ外す事に。
チェンはオイルまわして再利用しますが、それなりに潤滑&研磨 の工程が待っていました(==)
ハンドル周りはブルホーン化するので全てバッサリ交換
ステムも25.4径なのでモノのついでに26.0径で整備性のいいオープンクランプの アルミステムに交換、今回は位置合わせもあるので2500円程度のモノで対応。
んで外す物外してスッキリとした状態。
ステムとバーだけ付けてみました、ここいらでやっと方向性が見えてくるわけです 使用バーは日東RB018AA400mm、ステムはディズナのロード用80mm
元のポジションの乗ってる状態を想像して大体この辺だべって感じですが まあ、イイ線行っているでしょう。
さて、いつもどおりの研磨ですが…
ここまでスッキリ!
打刻の錆は仕方ないとして本来のパール白が出てきたわけです。 多少塗膜を削りますが、この後ワックス処理で保護していきます。
ま、汚いままではちょっと気分が悪いので頑張って研磨です。
大本のタイヤはケンダの28C、コレだとチト太いんだよねという要望にこたえて 25Cのものに変更します。
同時に経年でリム表面にカーボンダストが付着していたことと アルミ面が若干腐食していたので研磨して元の制動面を得る作業ってワケ
これが手が疲れるんだ…(==)
同時にリムの若干の修正を施します。
…ニップル腐って無くてヨカタヨー
ってなワケで研磨&修正後のリム、タイヤはコンチの25C
一般の25Cより若干細い感がありましたが適正圧入れて見ると 案外ボリューミー。
ブレーキはテクトロのRX3ミニVをちょっとリファインして取り付け ブレーキボスのグリスアップとボスのねじ山が渋かったので、多少 ねじ山をさらってみました。
因みにヘッドにグリスを追加する必要があったのもハードな使用に耐えたバイクならでは
んで、今回の役立ちアイテムDABOMBの9TO1コンバーターとチェンテンショナー。
多少使うのにコツがいりますが、慣れてしまえば非常に使い勝手のいいシステム
今回のギア歯は18Tゆくゆくはフロントのギアと相談して16Tを使うか フロントのクランクの交換後ギアが足りてしまえばこのままの方向で。
因みに今回のマシンは7Sだから取り付けに多少付け足すパーツが必要だったので 後は融通の世界ですな。
付いてしまえばこんなもの!トップ側は幅の関係で違うスペーサーを使うことになりました。 チェーンラインの関係上このあたりがいいようです。
因みに、多段化したくなれば元に戻せばいいだけなので、そのあたりが フロントのクランクをいじらなかった真意でもあるわけなのですが…
要は
1:シングルの覚悟が決まったらクランク交換&チェン交換
2:やっぱり多段がいいやってことになったらスプロケ&リアメカをつけなおして シフターを追加…ってことになりそうです。
テンショナーを追加してこんな感じ、まだ組み付けただけなので設定はバラバラ ですがなんとなく仕上がりが見えてきました。
さて、今回は多段化するにしても変速はSTIを使わない方向なので ダイアコンペのオポジットレバーを使用することに。
バーの構造上内蔵ができないのでこのレバーを左右逆に付けることで 理想のワイヤーラインができるわけです。
って言うかブレーキの引きがかなり軽くて満足。
ワイヤーが付いてこんな感じ
バーテープを巻いた後のフロントビュー。
バーテープ巻かれると気合が入りますな。
ってなワケでこんな感じの完成形
前メカはデバイス代わり的な機能があるのでストッパーをかけて アウターの位置で固定します。
さあ、このバイクがクランク交換でシングルスピードバイクの完成を見るか シフター+多段化でブルホーンの街乗り車になるのか?
楽しいところでありますな。