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さて、改造というのは大事なことが2つある @目的 A予算 である。実はこれが決まらない改造は得てして狙い通りのものにならない場合が多い。 要は「改造したいぞ!」っていうユーザーの要求がどれだけ具体的にウチらによって具現するかがキモな訳だ。 因みにこのコンセプトが曖昧な場合ってのも多々あり、そういう時はちと長めの相談をしながら(偶には一緒に飲んだりする) 「フムフム、このユーザーきっとこんなことを考えてるんだろうなあ・・・」なんてアウトラインを書いていって その後2、3日ディテールと格闘して仕様が出来上がる。そーして出来上がったものがドンピシャだと ものすごーくうれしかったりするわけだ。 ってな訳で、今回のバイクはこのTR−2である いわゆるシティバイクの典型なのだが、今回はこの状態から、コンセプトはこのままに上質さを追求したい・・・つまりはそういう訳である。 このままでも十分町乗りには耐えるのですがね、そこからタッチを買えずに質だけを上げるってのは バランスが大事ですよねー。 |
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軽快感と重厚感を一発で出すにはやはりホイールからでしょう、ってことでココは交換の対象に。 レーシングユースではないのでポイントは軽量とかアバンギャルドなルックスではなくって 重厚感+ノーマルなルックス+メンテナンスイージーってところ。 町乗り+通勤バイクは「壊れない、パンクしない」ってのが大事ですな。 |
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グリップシフトも案外イージーでいいシステムなのだが、出来れば手指の移動量は少ないほうが
煩わしくないのでここも、交換対象。 スポーツ的に背中をかがめたくないというのも有るので 色々追加パーツが要りそうです。 因みにフロントキャリア+バックキャリアは必要ないので抜きますよー |
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フロントシングル+リア7段だとリアだけで直線と下りと登りをカバーする必要があるので
改善するならばここはワイドレシオ9速というのが必要になる訳ですよ、ええ 同時にレスポンスがあがるとGOOD |
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んで、出来上がったのがコレ ルックスはさほど代わりがなく・・・コンセプトが変わらないのだからルックスもそうは変わらないわけですなー 取り外したものもあるのでスッキリしたと言えばスッキリ。 |
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さて、今回のキモがコレ ここだけは譲れないという線がXTRのハブ、外観上一番地味なパーツだけど 回転の精度と軽さは如何とも変え難いのでコレをチョイス。 リムは信頼性という点で定評あるMAVICのX717 コンプホイール全盛の中、このリムは相変わらずいいですなーやっぱりハト目があると安心ですわ |
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タイヤはコンチネンタルのシティーコンタクト ケーシングの剛性、全体の重厚感、対パンク性どれをとってもこの使い方ならば いい意味でマッチングしてるわけです。 あ、バルブはフレンチに交換しました。 |
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さて、手指の移動を最小限にしたかったので、SAINTの
ショートリーチに変更コレで手指の移動量が格段に減少します 因みにこのシフトレバー、ストロークもショートだからMTB用STIにどうしても慣れないユーザーの乗換えにも かなり威力を発揮しそう。 個人的にはMAGURA+このシフターがGOODなんですがねえ・・・ 因みにバーエンドは護拳と手の休めドコロの2つの利点が有る訳です。 ブレーキレバーはそのうち下も含めて引きの軽いセットに変更ですなー |
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件のワイドレシオ化はMTB用32Tローで帳尻を合わせることになりました。 34Tの選択も有るにはには有ったのだけれども、そこまでは必要ない感じだったので 32T+ディテールの関係でLXに、正直リアメカよりもチェーン+スプロケットのほうが 走りに効くのでそっち優先で。 もう少し速く走りたくなったら、ロード用9速ミドルレシオ(アルテ9速12−27T) +ロードのロングゲージメカという組み合わせもアリ。 その前にフロントのギア周りをいじるかも・・・ |
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ちょいとおまけに脱落防止の爪を立パイプに装着意外とコレがあるだけで
何とかなって仕舞うことがあるからこのパーツは侮れないのです さすが80年代パーツの生き残り! |