DAY13/流行廃り


相変わらず僕は待っている 踏切が開くのを待っている
〜井上陽水〜

俺こと管理人EDDYは紛い也にも6大学の一つで栄養生化学を修めたのだが 「なんで理系大学まで出て自転車屋なの?」と良く聞かれる。
まあ、確かに不思議といえば高知の商店街の喫茶店でコーヒーと一緒にうどんが当たり前のように出てくるくらいアメージングだが、 大体ここに至った経歴を話すと9割は更に不思議な顔をして「はあはあ?ふんふん?!」と頷く。
世の中の流れ的に言うと製薬会社か開発機関に研究職で入って云々ウハハというルーチンが 一般的なのだろうナと思いつつ、でもそれは開かずの踏み切りの向こう側の話なのだ。
いや、よほど世の中の流れに逆らっているのだろう、その後もデリバリーメッセンジャーをやりつつ ここに至っているのだから大阪に行くのに中央道を通って行こうとする位変なのかもしれない。
「いや、スマヌスマヌ、コレはイヤハヤしょうがないけんね」といいつつ踏み切りの向こう側に渡るつもりも無く 何本も極彩色の行く先を隠した電車が轟々と威勢良く過ぎ去っていくのを見守るばかりなので、 どうも「世の中の流行廃りと自分の流行廃りはあんまりリンクしてないのね、ムフフ」 なんていう妙な現象が起きてきてしまう。
今は何となく自分のイメージでメシを食えてるんだけどこれが30年も前なら分からないし 30年後なんてもっとワケワカなので結局のところ「偶々成り立っているだけ」なのだ。
自分の努力がリニアに結果として表面化してくるのはウレシイ限りだし、これが続いてくれることを 期して止まないのだが、まあウケなくなったら「皆さんお元気ですか?」なんていいつつ チャリに乗って踏み切りの向こう側に行ってしまえばいいのかもしれないな・・・フム。
いや、多分行かないな(笑)
実際の踏み切りは多分もう少しで開くだろうから、浅草に漬け麺でも食いに行って 午後に備えるんだもんね

いやはや良い天気である。